『AIアンバサダー』制度導入

現代ビジネスに必須のAI活用技術、希望を募り4名を選抜

～社内DX推進と脱炭素社会への貢献をめざす～

株式会社オルテナジー（本社：東京都、代表取締役社長：髙橋眞剛）は社内におけるデジタルトランスフォーメーション（DX）の推進を目的に、2024年12月より新たに『AIアンバサダー』制度を導入しました。業務効率化や意思決定の迅速化にとどまらず、脱炭素社会に貢献する研究開発を推進していきます。

現代のビジネス環境は、AI活用が企業の競争力を維持・向上させる上で欠かせない要素となっています。また、企業だけでなく個人のアイデアを実現するための高度な活用スキルが求められています。当社は、こうした社会変化の中、『AIアンバサダー』制度を導入することで、人材教育や社内体制の強化を図るとともに、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

『AIアンバサダー制度』は希望により選出された4名の社員がAIを活用した業務改革のリーダーとして役割を担います。
月額でAIツール利用予算が付与され、業務フローの効率化や企画立案などに取り組みます。ルーティン業務を削減し、社員がより付加価値の高い業務や社会課題への取り組みに集中できる環境を構築。AI活用ノウハウを共有することで、全社的な生産性向上をめざします。

当社では、AI導入を単なる業務の効率化ではなく、働き方や社会そのものを変革する契機と捉えています。脱炭素社会の実現においてもAIの利活用が果たす役割は大きく、市場に先駆けたビジネスモデルを提供するといった可能性を追求していきます。

AIアンバサダーに就任した太田リーダーからのコメント

この度、「AIアンバサダー」という革新的な取り組みに携わらせていただくことになりました。AI技術は数年前のChatGPT登場以降、驚くべきスピードで進化し、一般の人に浸透して来ましたが、実際に〈想像したとおり〉に動かせるものばかりかと言われると、実はまだそうではありません。AIアンバサダーの活動では、そんなAIの「リアル」な部分を発信しつつ、実際に実務に活かせるAIはどんなものなのか？という知識やツールを発見し続け、本当に使えるAIを社内に広めていきたいと思っています。そして、いつか「AIと一緒に働くことが当たり前」のオルテナジーを作っていくことを目指して、精一杯努めていきます。

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