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施工事例
- 和歌山太陽誘電株式会社様
企業名 |
和歌山太陽誘電株式会社 |
設置場所 |
和歌山県 |
設置面積 |
1,839.8㎡ |
パネル枚数 |
1.124枚 |
設置容量 |
370.92kW |
稼働開始日 |
2020年3月18日 |
- 自家消費型太陽光発電システムの導入をご判断された理由を教えてください。
- 【CO2削減に向けた社会の動き・環境問題に対する会社の動き・電気代削減】
省エネ法によりエネルギー使用原単位を削減することが求められているのに加えて、当時ステークホルダーからの再生可能エネルギー使用率の要求の声があがってきたため、自家消費太陽光発電導入に至りました。
- なぜ自社による購入ではなくPPA(電力購入契約)を選択されたのかお聞かせください。
- ・自社購入の場合、初期投資が大きく加えて投資回収には10年以上を有するとの試算となりました。それに比べてPPAであると投資回収という概念が無く、自社へのコスト貢献度が15年近くまではPPAが有利という予想となりました。
・また、その間自社で購入した場合は、メンテナンスコストや故障対応コスト等発生リスクを自社で背負わなければならず、PPA契約のほうが自社にとってもメリットが高いと判断しました。
- PPAを展開している企業の中から、ソーラーグリッド(オルテナジー)を選んでいただいた理由を教えてください。
- 【価格・柔軟な契約形態】
オルテナジーさんはPPA契約を早くから手掛けておられるということで、同業他社に比べて価格や契約に対して柔軟かつ安定した考えをお持ちであり、とても信頼できるパートナーと考えられました。
- 設置に際しての課題や不安はありましたか?「あった」
「あった」とご回答の方にお聞きします。設置後、課題や不安は解消されましたか? 「されない」
詳しくお聞かせください
- 長期契約ということで、残りの契約期間内に想定外のことがおこりはしないかという不安は残っています。
- 「ソーラーグリッド」に今後期待すること
- もっともっと安価な再生可能エネルギーの供給を受けたいです
- ご契約から1年以上経過している企業ご担当者様にお聞きします。実際に導入されてから最も効果を感じた部分はどのようなことですか?
- 導入から約1年間順調に発電を続けており、計画の108%となっております。 初期トラブルもありましが、即対応頂け即リカバリーできたので、つくづくPPAで良かったといました。 また、計算には入っていないのですが、現場からは夏場の室温が下がったとの声もあり、遮熱効果により省エネにも繋がっているというのも感じられ、デマンドも試算値を大きく下回って電力契約を下げることに貢献できました。 強いて欲を出していうのであれば、もっと効率の良い、もっと発電量の高いパネルを導入して頂けて、1KWでも多く再生可能エネルギーの供給を受けられたら良かったと思うこともありますが、それほど満足しているというのが現状です。
By altenergy