東洋紡株式会社
太陽光発電を、サステナブルな製品の研究開発に活かす。
東洋紡株式会社について
大阪府に本社を構える、総合素材メーカー。フィルム、プラスチック、バイオ、医薬品、環境関連など、生活必需品から最先端産業まで幅広い分野で事業を展開している。
[東証プライム上場企業]
オルテナジーの実績
滋賀県の総合研究所に電力供給(PPA)スキームで太陽光発電設備を納入。
総合研究所(滋賀県大津市)
| 設備 | 電力供給(PPA) |
|---|---|
| 稼働開始 | 2024年2月 |


ご担当様インタビュー
東洋紡株式会社 総合研究所所長 森元修様
――PPAモデル(※1)で再エネ電力を活用されていますが、その背景についてお聞かせください。
森元様:
当社では企業理念として「順理則裕(じゅんりそくゆう)」を掲げています。 これは、当社を創立した渋沢栄一の座右の銘で、「正しいことをして、世の中を豊かにしなさい」という意味です。 また、その理念を基軸として、「サステナビリティに貢献するサステナブルな会社」の実現を目指しています。
そのような中、当研究所においても、カーボンニュートラルへ取り組み、温室効果ガス排出抑制による地域共生も推進するため、太陽光発電などによる再エネ電力の導入を検討。 その際、太陽光発電設備の自社導入ではなく、コスト的にもメンテナンス面からも利のある、PPAモデル(※1)での導入を念頭におくようになりました。
※1: PPA(Power Purchase Agreement: 電力購入契約)。 再エネ電力を導入したい利用者(企業など)と、発電事業者との間で交わされる長期の契約。 発電設備の導入・所有・運用は発電事業者が行い、利用者側は電力を購入する。
――PPAは、当社(オルテナジー)にご用命いただきました。 その理由についてお聞かせください。
森元様:
PPA事業を取り扱う事業者としても大手であり、営業面やメンテナンス面において「信頼性が高い」という情報を得て、御社へお願いすることになりました。
――導入後の成果などがあればお聞かせください。
森元様:
当研究所の電気代削減が具体的なメリットですが、所内でリアルタイムの発電量をモニター表示しており、「カーボンニュートラルに貢献している」と社員が実感できていることが意義深いと感じています。
――当社(オルテナジー)の施工や設備運用に関して問題はございませんか?
森元様:
発電設備は御社にて遠隔監視されています。 以前、小さな不具合を検知したということで、御社から連絡をいただきました。 その際「数時間以内に現地対応可能です(※2)」とか、対処の内容や不具合時の発電量のレポートなど、極め細やかで速やかなフォローをいただいたことがとても印象的でした。 施工時から大きなトラブルは無く、「しっかりとやっていただいている」と感じています。
最近、「太陽光発電設備の設置に伴う生態系破壊」について様々な報道がなされていますが、御社のように「建物の屋根上に太陽光発電設備設置」という選択肢を示していただけると、前向きに検討しやすいですね。
※2: 現地→滋賀県/オルテナジー拠点→東京都
――お話を聴かせていただき、ありがとうございました。
インタビュー実施: 2025年8月
東洋紡株式会社様・公開許諾期間: ~2028年9月30日